2024年12月の下旬に、上海と韓国の米哈游関連のゲームのコラボイベントを巡る旅に出ました。
この記事は、中国で行われているゼンレスゾーンゼロとマクドナルドのコラボ店舗として、上海の旗艦店に行ってきた時の記録です。
所在地・基本情報
この中国に数店舗ある旗艦店では、绝区零の装飾や特別な展示が行われています。その中で、上海にあるのが上海龙腾大道店です。
住所:上海市徐汇区龙腾大道西岸传媒港B1-E
百度地图:https://j.map.baidu.com/3d/Rsuc
最寄駅:上海地铁 龙耀路
外観
この建物は、上海のマクドナルドの本社を兼ねており、ビルの1階~2階が食堂になっています。
ガラスでは、绝区零の邪兎屋のキャラクターたちが迎えてくれます。
店内の様子
1階には、ガチャ演出で出てくるテレビのオブジェが置かれていたり、映像が流れていました。
階段もキャラクタのステッカーで飾られていました。
2階に上ると、オーダー端末・受け取り口のあるフロアになります。
セルフオーダー端末もコラボデザインになっています。
受け取り口もコラボデザインになっており、すぐそばにボンプのオブジェと绝区零の意匠のクッションが置かれたソファ、グッズが展示されている棚がありました。
受け取り口の右手には、立ち入り禁止になっているチキンのオブジェのあるスペースがありました。
テーブルには、邪兎屋のメンバーが印刷されていました。
コラボメニューについて
绝区零とのコラボメニューをオーダーするには、スマホアプリでのアプリオーダーである必要があります。私は、支付宝のミニアプリでオーダーしました。
チキンバーガー・チキンレッグ・ポテト・ドリンク・三角イチゴパイのセットで、绝区零のグッズが週替わりでついてきます。
オーダー番号をアプリで受け取り、受け取りカウンターで番号を待ちます。そして、受け取ったのがこちらです。
また、コラボメニューをオーダーするとガチャガチャを1回行えます。そのためのコインがついてきました。
なお、こちらがガチャガチャの機械です。
ガチャガチャでは、1~4等があります。私は、3等の非売品ミニアクリルスタンドを貰いました。
まとめ
今回は、绝区零コラボの店舗を訪問しました。店内・店外の装飾が大変賑やかで楽しかったです。
また、コラボグッズも受け取れて、ガチャガチャなどの娯楽要素もあり充実感がありました。
予告
引き続き、以下の旅程の旅行記を予定しています。お楽しみに!
- 上海 上海米哈游 (英业达园区)
- 上海 麦当劳×绝区零 コラボ店舗に行ってきた! (この記事)
- 韓国 原神Cafe in Seoul in 2024 Winter [二度目]